植松聖

植松 聖（うえまつ さとし、1990年1月20日 - ）は、相模原市障害者福祉施設殺傷事件の犯人である。

人物

• 神奈川県相模原市出身。帝京大学文学部教育学科初等教育学専攻（現：教育学部初等教育学科）卒業。
• 父親は、図工教師。母親は、漫画家。
• 大学卒業後、運送業、やまゆり園の職員など。
• 障がい者19人を殺した。

死刑が確定し、東京拘置所に収容されているが、2022年7月26日（偶然にも植松の起こした相模原市障害者福祉施設殺傷事件の起こった日の丁度6年後であった）の加藤智大の執行を最後に日本の死刑制度は韓国と同様有名無実化しており、執行待ちの死刑囚が100人以上になる中死刑執行が一切無い状況である為、植松も死刑執行がなされぬまま天寿を全うする可能性が十分に考えられる。植松よりも先に死刑が確定した存命中の執行待ちの死刑囚は2023年11月現在で97人（袴田事件で再審中の袴田巌氏を除く）もいる。