森下達(もりした ひろし、1986年- )は、大衆文化研究者、創価大学准教授。
奈良県生まれ。2015年京都大学大学院文学研究科博士課程修了、「「特撮映画」・「SF (日本SF)」ジャンルの成立と「核」の想像力 戦後日本におけるポピュラー・カルチャー領域の形成をめぐって」で文学博士。2016年東京成徳大学人文学部助教。2019年創価大学文学部講師、准教授。専攻はポピュラー・カルチャー研究。
- 『怪獣から読む戦後ポピュラー・カルチャー: 特撮映画・SFジャンル形成史』青弓社 2016/10
- 『ストーリー・マンガとはなにか 手塚治虫と戦後マンガの「物語」』青土社、2021/10