桐原理子
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桐原理子は、漫画『終末のハーレム』の女性キャラクター。美人の養護教諭であり、副主人公の男子生徒・土井翔太とセックスする。
人物[編集]
ウェーブのかかったショートヘア[話 1]が特徴の養護教諭。保健室に常駐している[話 1][話 2]。
羽生柚希や女子生徒たちと同様、土井翔太を世界で唯一の男性と思い込まされていることや、保健室をメイティングの場として提供していることが、手に軽傷を負った彼を手当てする際の会話から示唆されている[話 1]。また、翔太を全身スキャンする際に覗いた胸の谷間や、後の身体測定の合間に室内のベッドのシーツを直そうとして掲げたタイトスカート越しの尻に彼がそれぞれ興奮する[話 1][話 2]など、翔太にとっては性的に好みの女性でもあることが示唆されており、その後日には荒淫の限りを尽くすようになった彼と室内のベッドにてメイティングに励む[話 3]。
「保健室の勝負下着」では、それまでの漫画本編で不明だった姓名が明かされたほか、昼休みに自分のパンティーを女子生徒の忘れ物と偽って翔太に探索を依頼し、彼が真相にたどり着いた際には自分がノーパンであることを匂わせ、着用中のブラジャーとの「答え合わせ」と称した初めてのメイティングへ誘うといった、一計を案じる姿が描かれている[1]。
単行本第11巻では巻頭に柚希の下着を脱がせながらの3Pとうかがえるグラビア[単 1]が、巻末に発熱で浮かされた翔太とのメイティングを描く短編「保健室にて…」[話 4]が、それぞれ描き下ろされている。
脚注[編集]
出典[編集]
ウェブサイト[編集]
- ↑ “[番外編小説3]終末のハーレム 少年ジャンプ+”. 集英社、2019年2月10日確認。
単行本[編集]
参照話数[編集]
参考文献[編集]
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第1巻』 集英社、2016年。ISBN 978-4-08-880819-2。
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第2巻』 集英社、2016年。ISBN 978-4-08-880842-0。
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第3巻』 集英社、2017年。ISBN 978-4-08-881087-4。
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第4巻』 集英社、2017年。ISBN 978-4-08-881243-4。
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第5巻』 集英社、2018年。ISBN 978-4-08-881438-4。
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第6巻』 集英社、2018年。ISBN 978-4-08-881523-7。
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第7巻』 集英社、2018年。ISBN 978-4-08-881634-0。
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第8巻』 集英社、2019年。ISBN 978-4-08-881762-0。
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第9巻』 集英社、2019年。ISBN 978-4-08-882044-6。
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第10巻』 集英社、2020年。ISBN 978-4-08-882188-7。
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第11巻』 集英社、2020年。ISBN 978-4-08-882304-1。
- LINK(原作)/宵野コタロー(作画) 『終末のハーレム 第12巻』 集英社、2020年。ISBN 978-4-08-882457-4。