柳乃海虎雄
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柳乃海虎雄(やなぎのうみとらお)は、北斗の拳 世紀末撮影伝に登場する架空の人物である。
概要[編集]
KINGの幹部、ハートの役を担当する元大相撲力士である。身長、体重ともにKING編ではもっとも大きい体をしている。
人物[編集]
体の大きさを見込まれて角界入りしたが、入門した部屋には自分より大きな力士が多数おり、しごかれ、怒鳴られて心が折れ、本場所では一勝もできずに引退した。これがトラウマとなり、引退後に俳優として、主に力士役としてCMやドラマ、映画に出演したものの、暴力シーンを怖がってしまうようになった。
作品での位置付け[編集]
ケンシロウ扮する橘優李の迫力に負けて泣き出してしまい、何度もNGを出したが、共演者や監督の機転で自信をつけ、爆破シーンといった過酷な撮影で恐怖を克服した。