林もも子
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林もも子(はやし ももこ、1960年- )は、心理学者、立教大学教授。
1983年東京大学文学部心理学科卒、91年同大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程満期退学、1993年駒沢女子大学人文学部日本文化学科専任講師、1999年立教大学コミュニティ福祉学部助教授、2006年立教大学現代心理学部教授。
著書[編集]
- 『思春期とアタッチメント』みすず書房 2010
- 『精神分析再考 アタッチメント理論とクライエント中心療法の経験から』みすず書房 2017
- 共著
- 『人間関係の生涯発達心理学』大藪泰,小塩真司, 福川康之共著. 丸善出版 2014
- 翻訳
- アントニア・ビフィルコ,ジェラルディン・トーマス『アタッチメント・スタイル面接の理論と実践 家族の見立て・ケア・介入』吉田敬子, 池田真理共監訳 金剛出版 2017