松田美夜子
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松田美夜子(まつだ みやこ、1941年- )は、ごみ処理研究家。
人物[編集]
大分市生まれ。1964年奈良女子大学卒業。生活環境評論家(廃棄物とリサイクル)。リサイクルシステム研究家。経済産業省認定消費生活アドバイザー。2000年富士常葉大学環境防災学部助教授、2005年教授。2012年定年退職。ウィキペディアでは大学卒業年を生年に誤記している。
著書[編集]
- 『市民が燃えた!ゴミのリサイクル 川口市の新しい街づくり実験』ダイヤモンドセールス編集企画, 1985.3
- 『世界のすてきなごみ仲間 ごみと地球と人間と』日報, 1990.2
- 『ごみはすてきな魔法つかい あの都市この町ごみ奮戦記』日報, 1992.2
- 『ヨーロッパすてきなごみ物語 環境先進国のごみ政策と日本のこれから』日報, 1994.5
- 『欧州三国すてきなごみ紀行 フランス・オーストリア・ドイツそして日本の容器包装リサイクル』日報, 1996.5
- 『ヨーロッパリサイクル事情 ライフスタイルと排出抑制』日報, 1998.9
- 『すてきがいっぱいエコライフ』日報, 1999.6
- 『本当のリサイクルがわかる本』(ワニのnew新書) ベストセラーズ, 2000.5
- 『バイ・リサイクルド 庭木ごみ、びん・缶から建材まで 挑戦するアメリカ』日報, 2001.8
- 『原子力廃棄物を考える旅 欧州レポート』日本電気協会新聞部, 2002.6