松本通晴

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

松本通晴(まつもと みちはる、1930年7月1日-1994年10月10日)は、社会学者。

人物[編集]

愛媛県生まれ。1954年同志社大学文学部社会学科卒、1956年京都大学大学院修士課程修了。91年「農村変動の研究」で文学博士。56年同志社大学文学部助手、59年専任講師、62年助教授、69年教授。

著書[編集]

共編[編集]

  • 『現代社会の動態』中久郎共編. アカデミア出版会, 1977.4
  • 『地域生活の社会学』編. 世界思想社, 1983.11
  • 『都市移住の社会学』丸木恵祐共編. 世界思想社, 1994.6

翻訳[編集]

  • R.M.マッキーヴァー『コミュニティ 社会学的研究:社会生活の性質と基本法則に関する一試論』中久郎共監訳. ミネルヴァ書房, 1975
  • R.プラント『コミュニティの思想』中久郎共訳. 世界思想社, 1979.9