松本昭 (中国語学者)
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松本昭(まつもと あきら、1927年12月24日ー)は、中国語学者。
東京生まれ。第一高等学校から、1949年東京帝国大学文学部中国文学科入学。50年レッド・パージ反対決起集会の責任者の一人としてGHQに処分される。51年中国研究所に入所。52年東大に復学。54年卒業、旧制大学院に入る。56-61年博士課程在籍。62-67年国立国語研究所研究員。1967年東京教育大学文学部助教授、75-76年広島大学助教授併任。77年広島大学総合科学部教授。1982年一橋大学経済学部教授。1988年定年退官、フェリス女学院大学教授。
共編[編集]
- 『漢字源 改訂第4版』藤堂明保, 松本昭, 竹田晃, 加納喜光 編. 学習研究社, 2007.1