松尾浩一郎(まつお こういちろう、1972年- )は、社会学者、帝京大学教授。
神奈川県逗子市生まれ。1995年慶応義塾大学法学部政治学科卒、2000年同大学院博士課程満期退学、2013年「日本都市社会学の形成過程に関する社会調査史的研究」で社会学博士。2011年帝京大学経済学部講師、2014年准教授、17年教授。
- 『日本において都市社会学はどう形成されてきたか 社会調査史で読み解く学問の誕生』(MINERVA社会学叢書)ミネルヴァ書房, 2015.4
共編著[編集]
- 『原爆をまなざす人びと 広島平和記念公園八月六日のビジュアル・エスノグラフィ』根本雅也,小倉康嗣共編. 新曜社, 2018.7
- 『地域・都市の社会学 実感から問いを深める理論と方法』(有斐閣ストゥディア) 平井太郎,山口恵子共著 2022.4