松下 房枝(まつした ふさえ、明治13年(1880年)9月13日 - 明治34年(1901年)4月17日)は、明治時代の女性。松下幸之助の次姉。
父は松下政楠。母は松下とく枝で次女。松下幸之助の次姉で、明治32年(1899年)に父が米相場に手を出して失敗し、一家夜逃げに従う。和歌山市に転居した2年後の春、病により21歳の若さで早世したという。