松下千里(まつした ちさと、女性、1951年3月14日ー1988年3月11日)は、文藝評論家、詩人。
東京都生まれ。早稲田大学文学部卒。夫は松下育男。1984年群像新人文学賞評論優秀作「生成する『非在』--古井由吉をめぐって」。自殺。