松下 八郎(まつした はちろう、明治15年(1882年)12月21日 - 明治33年(1900年)10月4日)は、明治時代の男性。松下幸之助の次兄。
父は松下政楠。母は松下とく枝で次男。松下幸之助の次兄で、明治32年(1899年)に父が米相場に手を出して失敗し、一家夜逃げに従う。和歌山市に転居した翌年、病により18歳の若さで早世したという。