東武練馬ながらスマホ人身事故とは2021年7月8日19時半頃、東武東上線・東武練馬駅近くの踏み切りで31歳の女性が電車に撥ねられて死亡した事故である。
当初は自殺と思われていた。
しかし、女性は踏み切りの中で遮断機の棒の前に立ち止まってスマートフォンを見ていた。
このことから、女性はスマホの操作に気を取られ、既に踏み切りの中に入っていたにも関わらず、踏み切りの外で電車の通過を待っているつもりになっていたのだとされている。
この事故で、東武東上線は池袋-和光市間で21時前まで運転を停止した。