東斉彰
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東斉彰(あずま なりあき、1960年- )は、心理学者、甲子園大学教授。
人物[編集]
1987年関西学院大学大学院文学研究科博士・前期課程修了。大阪心理療法センター所長、九州大学医学部附属病院心療内科技官、一般社団法人住友病院臨床心理科主任、広島国際大学心理科学研究科実践臨床心理学専攻教授を経て、2016年甲子園大学心理学部教授。
著書[編集]
共編著[編集]
- 『統合的方法としての認知療法 実践と研究の展望』編著. 岩崎学術出版社, 2012.11
- 『統合・折衷的心理療法の実践 見立て・治療関係・介入と技法』加藤敬,前田泰宏共編著. 金剛出版, 2014.3
- 『心理学的支援法 公認心理師標準テキスト』杉原保史,福島哲夫共編著. 北大路書房, 2019.3
翻訳[編集]
- アーノルド・A.ラザラス『マルチモード・アプローチ 行動療法の展開』高石昇監訳, 大塚美和子, 川島恵美共訳. 二瓶社, 1999.8
- ゲアリィ・エメリィ『うつを克服する10のステップ うつ病の認知行動療法 セラピスト・マニュアル』前田泰宏共監訳, 吉岡千波 [ほか]訳. 金剛出版, 2010.6
- ゲアリィ・エメリィ『うつを克服する10のステップ うつ病の認知行動療法 ユーザー・マニュアル』前田泰宏共監訳, 鍵本伸明, 加藤敬, 福住昌美, 内田由可里 訳. 金剛出版, 2010.6