東山篤規
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東山篤規(ひがしやま あつき、1951年8月20日- )は、心理学者、立命館大学特任教授。
人物[編集]
兵庫県加西市出身。1974年大阪市立大学文学部卒業、78年同大学院文学研究科後期博士課程退学。1983年「両眼視空間と輻輳の機能」で文学博士 (大阪市立大学)。1978年大阪府立大学総合科学部助手,講師,助教授、1996年立命館大学文学部教授。2007年同総合心理学部特任教授。2016年「股のぞき」の研究でイグノーベル賞を受賞。
著書[編集]
- 『体と手がつくる知覚世界』勁草書房, 2012.11
共著[編集]
- 『痛みの話 生活から治療から研究から』谷口俊治,佐藤愛子 (心理学者),奥富俊之,宮岡徹,畑山俊輝共著. 日本文化科学社, 1991.8
- 『触覚と痛み』宮岡徹,谷口俊治, 佐藤愛子 (心理学者) 共著 ブレーン出版, 2000.4 おうふう, 2009.3