東堂晶
東堂晶は漫画『終末のハーレム』の女性キャラクター。Gカップの純情美少女女子高生であり、同作でもっとも高い人気を誇る。
人物[編集]
爆乳[編集]
身長:175cm / スリーサイズ:92(Gカップ)-58-90。17歳の女子高生の巨乳美少女。ただし、年齢については、本作の公式サイトにリニューアル前は「17歳」と表記されていた[1]が、リニューアル後は「??」への修正を経て年齢欄そのものが抹消されている[2]。
黒髪のポニーテールが特徴の女子生徒。バレーボール部のエースで、高身長かつ巨乳という体格や照れ屋かつ負けず嫌いな性格に反し、感情を表に出すことがあまり得意ではないため、傍目には沈着冷静な言動が人気の的となっている。
無理やり胸を弄ばれ[編集]
翔太が柚希と結ばれた翌日、翔太を意識してちふゆのバレーボール対決を受けるが、彼女のレシーブの失敗によって翔太が額を負傷したため、彼に土下座して涙ぐみながら謝罪する。その後、春歌に競泳で勝つもちふゆには翔太の目の前でスクール水着から乳房を露出させられ、赤面しながら彼女をプールへ放り込んでいる。
奈都に続いて翔太と結ばれると信じて1週間待ち続けるが、彼の動揺とそれによるメイティングの中断を知った花蓮がゲームをくじ引きでやり直し、律香を差し向けたために呆然となる。しかし、後日の夜には寮外にて理性の緩んだ翔太の一言に応じて体操着から露出させた乳房を触らせたことが高じて欲情を抑えきれなくなり、翌日の体育用具室にて彼を拘束してメイティングを強行した。単行本第4巻では翔太を拘束した後の過程が加筆されており、上半身裸となった晶がシックスナインで彼への思いを吐露してパンティーを脱ぎ、騎乗位で結合する姿が描かれている。
そのうえ、我に返って深謝した翌々日にも保健室にて春歌に愛撫される翔太の姿に欲情して制服を脱ぎ、彼女や奈都と共に4Pでのメイティングに励む。欲情のままグループセックスで励む姿はその後も散見されており、プールでは奈都と共に3、共同浴場では春歌や奈都と共に4P、その直後に律香を加えての5P教室では春歌・奈都・葉句露・小雪と共に6Pでのメイティングにそれぞれ励む。
妊娠を望む[編集]
メイティング施設へ避難した後には怜人たちナンバーズ4人やマリアら花蓮以外の専属担当官たちの存在を知るが、花蓮による管理下で翔太の子を欲する心境はまったく揺らいでおらず、翔太の自室にて春歌や奈都と共に4Pでのメイティングに励む。その後日、恭司の最初の子が男児であるという「噂」を聞きつけた際には、体育館にて翔太の目の前で体操着を肌蹴させ、欲情のまま彼の子を欲した。それまで以上に出産を強く望みながら翔太を誘う姿は、連載時の第62話最終ページの柱コメントでも「生物としての衝動の赴くままに――」と称されている。メイティングに励み、単行本第10巻では翔太と後背位で結合した後の過程が加筆されており、久々に叶った2人きりのメイティングに喜ぶ晶が彼の求めに応じて駅弁へ移行したうえで改めて彼の子を欲し、大量の膣内射精を懇願しながら絶頂を迎える姿が描かれている。
その後、シャワー室での後戯中に翔太からとある依頼(後にイザナミへの伝言役だったことが判明)を受ける。また、その後日には春歌・奈都・律香・葉句露・小雪・兎水と共にメイド服姿で翔太の自室を訪れ、8Pでのメイティングに励む。恭司がクロエによる狙撃で最期を迎える際には、イザナミへの伝言役を果たして彼女たちと同様の姿で翔太のもとへ帰還する。
評価[編集]
前述の設定や作中での描写から読者人気が高く、本作の公式サイトにて行なわれた人気投票の第1回・第2回では第1位となっている[3]。後者の褒賞として単行本第10巻巻末に描き下ろされた短編「人気投票第1位記念! 東堂晶 特別描き下ろしメイティング」では、慶門市立西高等学校が健在だった当時、教室移動の直前に見ていた淫夢にて浴衣姿で翔太たちとのメイティングに励み、動揺する姿が描かれているほか、現実世界の2020年2月16日には第10巻を手にしての宣伝を春歌・奈都・ちふゆに翔太への抜け駆けとして責められた後、春歌や奈都と共に乳房を露出させた下着姿で夜の4Pでのメイティングに臨むイラストが描かれている[4]。なお、下着姿で夜の4Pでのメイティングに臨むイラストについては、単行本第11巻にグラビアとして収録されている。
『終末のハーレム VR』では「東堂晶篇」が1話制作もされた。モーションアクターはグラビアアイドルの南沙羽が努めており、南はジャンプフェスタ2019やアニメジャパン2019で東堂のコスプレ(体操着姿)を行い宣伝している。
脚注[編集]
出典[編集]
- ↑ “東堂 晶 - 終末のハーレム 公式サイト”. 集英社、2019年8月4日確認。
- ↑ “東堂 晶 - 終末のハーレム 公式サイト”. 集英社、2020年8月9日確認。
- ↑ “「終末のハーレム」10巻発売で人気投票1位・東堂晶の等身大POPが当たる”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年1月4日) 2020年1月5日閲覧。
- ↑ “[特別イラスト]終末のハーレム/公式サイト版 - 宵野コタロー/LINK 少年ジャンプ+”. 集英社、2020年2月16日確認。