来栖さんちの吸血鬼
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『来栖さんちの吸血鬼』(くるすさんちのきゅうけつき)は、白菜ポンズによる日本の4コマ漫画作品。
概要[編集]
2016年1月29日に『ファミ通コミッククリア』で連載がスタート[1]。サブタイトルは1mL、2mLというように数える。ComicWalkerでも遅れて掲載されている。
ストーリー[編集]
吸血鬼の月雲は、ヴァンパイアハンターの来栖ニノに捕まって家に連れてこられる。そして、なし崩し的に一緒に生活することとなった。
登場人物[編集]
- 月雲(つくも)
- ヴァンパイアで、来栖に捕まってお持ち帰りされる。来栖を電波系と思いつつもかわいいからいいかと受け入れるなど面食い。能天気で自分以外の者がどうなっても気にしない。
- 来栖 ニノ(くるす にの)
- ヴァンパイアハンター。高校二年生。前世の名前はイレーヌで月雲の恋人だったと自称している。月雲のことをダーリンと呼ぶ。
- 自分で性格が悪いと堂々と認めている。攻撃的な性格で、月雲のことを脅すことも多い。
- 銀蔵(ぎんぞう)
- 月雲がペットを飼いたいと言ったところ、来栖がペットとして連れてきた男。来栖に何かしらで負けたらしい。顔に傷があるこわもてだが、家事は得意。正体は人狼。月雲を義兄さん、来栖を姐さんと呼ぶ。介護福祉士の仕事をしていて、老人ホーム勤め。