村松仙太郎
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村松仙太郎(むらまつ せんたろう、1922年6月26日- )は、英文学者。
人物[編集]
静岡県島田市出身。1948年八雲書店編集部勤務、1961年法政大学大学院英文学博士課程満期退学、1960年同教養部講師、63年助教授、1970年明星大学人文学部教授、93年定年退任。
著書[編集]
- 『ゼウス以前』明星大学出版部 めいせい教養選書 1981
翻訳[編集]
- 『現代に生きる信条』シュヴァイツァー 他著 ;ホイット・バーネット編 山川学而共訳 荒地出版社 1958
- 『サイキック 死者との交感』アーサー・フォード 宮崎昭威共訳 荒地出版社 1959
- 『生まれながらの敵? 若者と世代の隔絶』アレグザンダー・クライン編 大島良行他共訳 早川書房 1972
- 『緑色世代 ぼくらの眼で見たもの』マイクル・ジェキャン編 早川書房 1973
- 『カミュとサルトル 沈黙か言葉か』ジェルメーヌ・ブレ 早川書房 1976
- 『アラビアのロレンスの秘密』P.ナイトリイ, C.シンプスン 1977 ハヤカワ文庫
- 『時の旅人 H・G・ウェルズの生涯』ノーマン&ジーン・マッケンジー 早川書房 1978 のち文庫