杉浦登志彦
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杉浦 登志彦(すぎうら としひこ、1934年 - 2007年)は、愛知県名古屋市出身のジャーナリスト。『建築ジャーナル』の創始者であり、中部建築賞の設立に尽力した。中部地方の建築界に大きく貢献した人物とされている。
経歴[編集]
- 1934年(昭和9年) - 愛知県名古屋市生まれ。
- 1964年(昭和39年)5月 - 週刊『中部建設新聞』の発行を開始。
- 1964年(昭和39年) - 雑誌『C&D』を創刊。
- 1969年(昭和44年) - 中部建築賞を設立。
- 1970年(昭和45年)4月 - 『中部建設新聞』を『中部建築ジャーナル』に改題。
- 1978年(昭和53年)11月 - 『中部建築ジャーナル』を月刊化。
- 1989年(平成元年)5月 - 『中部建築ジャーナル』を『建築ジャーナル』に改題して全国誌化。
- 2003年(平成15年) - 建築ジャーナル社の代表理事を退任。
- 2007年(平成19年) - 死去。
著書[編集]
- 杉浦登志彦『時代に挑み続けて 1988年~1993年』建築ジャーナル社、1994年