本多聞7丁目バス停

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本多聞7丁目バス停(ほんたもん7ちょうめばすてい)は、神戸市垂水区にあるバス停である。

概要[編集]

多聞寺のやや東方に位置する停留所。学園都市、垂水、舞子といった広範囲の方面にバスが発車する。

バス停構造[編集]

乗場は計2か所。最寄駅は西舞子駅

  • 道路西サイド、湯屋公園前
    神戸市垂水区本多聞7丁目。旧、多聞町字湯屋[1]。舞子方面へのバスが主に発車する。
  • 道路東サイド、シーズンフィール垂水前
    神戸市垂水区本多聞2丁目。旧、多聞町字湯屋[1]。学園都市方面、垂水方面へのバスが主に発車する。

発車するバス[編集]

学園都市方面[編集]

学園都市駅に向かうバス。

舞子高校前経由 学園都市駅前行(山陽バス・神戸市バス 53系統)
  • 乗り場:シーズンフィール垂水前
  • 本数:毎時5本
  • 次の停留所:本多聞5丁目
新多聞団地を経由し、学園都市駅に向かう路線。一時間あたり5本の運行が基本だが、平日朝は9本、土曜朝と平日・土曜夜は8本、休日朝・夜と平日・土曜の夕方は6本、深夜と土曜・休日の日中は4本の運行となる。


掖済会病院経由 学園都市駅前行(山陽バス・神戸市バス 121系統)
  • 乗り場:湯屋公園前
  • 本数:毎時1本
  • 次の停留所:大門橋
掖済会病院への通院路線。一時間あたり1本の運行が基本だが、平日昼前は2本、土曜・休日の昼過ぎは1-2時間に1本運行し、朝・夜・深夜と土曜・休日の夕方は運行しない。
1998年10月28日に運行を開始した[2]


垂水方面[編集]

垂水駅方面に向かう路線。

垂水駅行(山陽バス 7系統)
  • 乗り場:シーズンフィール垂水前
  • 本数:毎時1本
  • 次の停留所:本多聞5丁目
垂水駅に向かう路線。日中と夕方に、毎時1本が発車する。
2015年7月に運行を開始した。


舞子方面[編集]

舞子駅方面に向かう路線。

舞子駅前行(山陽バス・神戸市バス 53,191系統)
  • 乗り場:湯屋公園前
  • 本数:毎時5本
  • 次の停留所:大門橋
舞子駅に向かう路線。一時間あたり5本の運行が基本だが、平日朝は12本、土曜朝と平日夕方・夜は7-8本、休日朝は6本、土曜・休日の日中と休日夜は4本、平日深夜は2本の運行となり、土曜・休日の深夜には運行しない。


多聞台行(山陽バス 7系統)
多聞台に向かう短距離路線。日中と夕方に、毎時1本が発車する。


時刻毎の本数[編集]

平日の時刻毎の運行本数
系統番号 行先 各時刻帯の時間あたりの本数
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
53
 
学園都市駅前
 
1 6 12 9 6 4 5 5 5 4 6 6 8 6 6 5 4 2
学が丘 2 2 3 2 2 1
121
 
学園都市駅前
 
1 2 2 1 1 1 1 2
7 垂水駅 1 1 1 1 1 1 1 1 1
53,191 舞子駅前 10 16 11 5 5 6 5 5 5 9 7 6 8 7 4 4 2
7 多聞台 1 1 1 1 1 1 1 1 1
土曜の時刻毎の運行本数
系統番号 行先 各時刻帯の時間あたりの本数
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
53
 
学園都市駅前
 
1 7 8 7 6 4 4 4 4 5 6 7 6 5 4 3 1
学が丘 1 2 3 1 2
121
 
学園都市駅前
 
1 1 1 1 1 1
7 垂水駅 1 1 1 1 1 1 1 1 1
53,191 舞子駅前 7 8 7 5 4 4 4 4 4 5 5 5 6 5 4 3 1
7 多聞台 1 1 1 1 1 1 1 1 1
休日の時刻毎の運行本数
系統番号 行先 各時刻帯の時間あたりの本数
3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 0 1 2
53
 
学園都市駅前
 
1 4 6 6 6 4 4 4 4 4 4 4 6 3 4 4 4 1
学が丘 1 3 2 2
121
 
学園都市駅前
 
1 1 1 1 1 1
7 垂水駅 1 1 1 1 1 1 1 1 1
53,191 舞子駅前 5 6 6 5 4 4 4 4 4 5 5 5 4 4 3 4 1
7 多聞台 1 1 1 1 1 1 1 1 1

周辺の他の交通手段[編集]

沿革[編集]

かつては、舞子-本多聞7-学園都市のバスのみが運行していた。

  • 1998年10月 - 西部障害者センター→本多聞7→舞子方面のバスが新設される。
  • 2001年3月 - 西部障害者センター方面発のバスが、学が丘方面から来る様にルート変更。
  • 2015年7月 - 多聞台-本多聞7-垂水駅のバスが新設される。

利用状況[編集]

停留所周辺[編集]

山田川沿いで、本多聞地区の市街地が広がる。

出典・脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]