末原達郎(すえはら たつろう、1951年- )は、農林経済学者、京都大学・龍谷大学名誉教授。
京都市生まれ。1976年京都大学農学部農林経済学科卒、88年同大学院博士課程修了、「赤道アフリカの焼畑農耕社会に関する研究」で農学博士。富山大学助教授、2003年京大農学部教授、2014年定年退任、名誉教授、龍谷大学教授、2022年退職、名誉教授。
- 『赤道アフリカの食糧生産』同朋舎出版, 1990.12
- 『人間にとって農業とは何か』世界思想社, 2004.11
- 『文化としての農業文明としての食料』人文書館, 2009
共編著[編集]