朝比奈英夫(あさひな ひでお、1962年- )は、国文学者、京都光華大学教授。
静岡県生まれ。1984年筑波大学第二学群比較文化学類卒業。91年同大学院博士課程文芸・言語研究科単位取得退学。2017年「大伴家持研究―表現手法と歌巻編纂―」で文学博士。1992年東京成徳短期大学国文科専任講師、1993年光華女子大学文学部専任講師、97年助教授、2006年京都光華女子大学教授。妻は芥川賞作家の松村栄子。