曽田秀彦（そだ ひでひこ、1935年-2004年）は、演劇学者。
満州生まれ。明治大学大学院文学研究科修士課程修了。日本大学付属高校、東邦大学附属高校、ソニー学園高校、学習塾経営などを経て、明治大学文学部教授。79ー96年まで「大正演劇研究会」を主宰。
- 『私がカルメン マダム徳子の浅草オペラ』晶文社, 1989.5 (高木徳子)
- 『民衆劇場 もう一つの大正デモクラシー』(明治大学人文科学研究所叢書) 象山社, 1995.12
- 『小山内薫と二十世紀演劇』 (遊学叢書) 勉誠出版, 1999.12
- 『がん生活者の730日 2002-2004』曽田由紀子 編. 西田書店, 2007.3