昭侯(しょうこう、? - 紀元前337年)は、中国の戦国時代の韓の君主(在位:紀元前362年 - 紀元前337年)[1]。
父は懿侯[1]。即位当初は秦・魏・宋に攻められた[1]。そのため宰相に申不害を登用し、国はよく治まり国外から侵攻を受けることも無くなった[1]。しかし晩年は奢侈に溺れて民衆を顧みなかった[1]。