早戸温泉(はやとおんせん)とは、福島県大沼郡三島町早戸湯ノ上957に存在する温泉である。
三島町の西端、沼沢湖に近い只見川の左岸にある温泉。
白い鶴が自らの傷を入浴することで治したという伝説があり、そのため「鶴の湯」とも呼ばれている。療養向きの温泉で、効能に切傷などがある。
釣りなどを楽しむこともできるし、景勝地としても優れており行楽向けの温泉でもある。