日本航空安全啓発センター
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日本航空安全啓発センター(にほんこうくうあんぜんけいはつセンター)とは、東京都大田区にある日本航空が運営する航空安全の啓発を目的とする社員教育施設および企業博物館である。
概要[編集]
1985年に発生した日本航空123便墜落事故に関する資料を中心に、JALで発生した歴史的な航空事故の資料を展示している。JALグループ社員の安全意識の確立が主目的であり、JALグループ社員は全員安全啓発センターの見学を義務付けられている。
自社の重大事故に関する社員教育・展示施設は様々な理由から部外者には非公開となることが大半だが、同センターは事前に予約することで12歳以上ならば誰でも見学できるという大きな特徴がある。一般人の見学時は啓発センター職員によるガイドが行われる。
アクセス[編集]
- 東京モノレール羽田空港線・新整備場駅より徒歩