新野守広
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新野守広(にいの もりひろ、1958年- )は、ドイツ演劇学者、立教大学教授。
1985年東京大学文学部独文科卒、87年同大学院修士課程修了、立教大学社会学部助教授、教授、異文化コミュニケーション学部教授。 2006年AICT賞(国際演劇評論家協会日本センター)、2009年小田島雄志・翻訳戯曲賞(『崩れたバランス 氷の下』ファルク・リヒター。国際演劇評論家協会日本センター会長を務めた。
著書[編集]
- 『演劇都市ベルリン 舞台表現の新しい姿』れんが書房新社, 2005.5
共編著[編集]
- 『「轟音の残響」から 震災・原発と演劇』西堂行人, 高橋豊, 藤原央登共編集. 晩成書房, 2016.3
- 『知ってほしい国ドイツ』飯田道子, 梅田紅子共編著. 高文研, 2017.9
翻訳[編集]
- 『ヴィム・ヴェンダース』ラインホルト・ラオ 著, 瀬川裕司共訳. 平凡社, 1992.5
- 『火の顔 (ドイツ現代戯曲選30 マリウス・フォン・マイエンブルク 論創社, 2005.12
- 『ゴルトベルク変奏曲 (ドイツ現代戯曲選30 ジョージ・タボーリ 論創社, 2006.12
- 『餌食としての都市 (ドイツ現代戯曲選30 ルネ・ポレシュ 論創社, 2006.4
- 『崩れたバランス 氷の下』ファルク・リヒター 村瀬民子共訳. 論創社, 2009.11
- 『無実 最後の炎』デーア・ローアー 論創社, 2010.8
- 『ガウク自伝 夏に訪れた冬、秋に訪れた春』ヨアヒム・ガウク 論創社, 2017.10