新山雄三

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新山雄三(にいやま ゆうぞう、1941年- )は、法学者、岡山大学専修大学名誉教授。

人物[編集]

宮城県出身。1964年東北大学法学部卒、1966年同大学院法学研究科修士課程修了。92年「株式会社法の立法と解釈」で早稲田大学法学博士。66年岡山大学法文学部助手、68年専任講師、72年助教授、80年教授、名誉教授、1991年専修大学法学部教授。2012年定年退職、名誉教授。

著書[編集]

  • 『株式会社法の立法と解釈』日本評論社, 1993.4
  • 『会社法の仕組みと働き』日本評論社, 1996.1
  • 『ドイツ監査役会制度の生成と意義 ドイツ近代株式会社法の構造と機能』商事法務研究会, 1999.8
  • 『論争"コーポレート・ガバナンス" コーポレート・ガバナンス論の方法的視座』商事法務研究会, 2001.11
  • 『株式会社法の基礎理論 その体系的性質と任務』東北大学出版会, 2021.3

共編著[編集]