新井祥子
ナビゲーションに移動
検索に移動
新井祥子(あらい しょうこ、1969年ー )は、元草津町議会議員。
人物[編集]
群馬県桐生市生まれ。高崎芸術短期大学卒。園田氏と結婚。2010年、転居先の草津町で町議に立候補する(この時は園田祥子名義)が落選。2011年再度町議選に出て(新井祥子)当選する。「しょこたん」という愛称はその際の自称。二度目の出馬では頭を剃り上げた。
2019年、町議であった時、町長室で黒岩信忠町長に強姦されたと主張するが、信じてもらえず、品位を低下させたとして、2020年、町議を解任される。
2022年、草津町長選に出馬するが5%の得票で敗れる。一方強姦事件については、上野千鶴子、北原みのり,北村紗衣らのフェミニストが新井の言を信じて草津にまで行ったりし、「セカンドレイプの町」などと呼び町の名誉を傷つけた。
黒岩は新井やその賛同者を名誉毀損で民事訴訟の対象とし、新井はようやく自身の主張が虚偽であったことを認めた。上野や北原は、その後も草津町や黒岩に対する謝罪をしていない。
ウィキペディアでは黒岩信忠の項に詳細が記されている。