斎藤茂吉記念館

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斎藤茂吉記念館(さいとうもきちきねんかん)は近代短歌史上に重要な位置を占める歌人・精神科医の斎藤茂吉が残した業績や生活を伝える資料を収蔵・展示する記念館である。

概要[編集]

斎藤茂吉の業績、作品を紹介する記念館。あわせて明治・大正・昭和の三代にわたるわが国の代表的文学者の書跡も合わせ収集・展示する。建築家 谷口吉郎の設計。1989年(平成1年)子息である建築家谷口吉生により大規模な増築・改修が行われた。斎藤茂吉の生地山形県上山市金瓶の南の丘に、1968年(昭和43年)9月開館した。

基本事項[編集]

  • 名称:斎藤茂吉記念館
  • 所在地:〒999-3101 山形県上山市北町字弁天1421
  • 開設:、1968年(昭和43年)9月1日
  • 交通:JR奥羽本線 「かみのやま温泉駅」から山形方面行バス10分 「茂吉記念館前バス停」下車 徒歩5分 JR奥羽本線 茂吉記念館前駅から徒歩3分
  • 開館:9時00分から17時00分まで(入館は16時30分まで)
  • 休館日:毎週水曜日(祝日・休日は翌日)7月第2週の日曜日から土曜日まで 年末年始(12月28日から1月3日まで)
  • 入館料:600円(団体・障がい者:500円)学生300円(団体・障がい者:250円)

公式ページ[編集]

斎藤茂吉記念館