持田鋼一郎
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持田鋼一郎(もちだ こういちろう、1942年8月28日- )は、歌人、翻訳家、エッセイスト。
人物[編集]
東京に生まれる。早稲田大学第一政治経済学部卒業。出版社勤務を経て旅行作家・歌人。エッセー、書評、翻訳に携わる。
著書[編集]
- 『夜のショパン 歌集』花神社、1987.11
- 『エステルゴムの春風 東欧の街と人』新潮社、1995.8
- 『ユダヤの民と約束の土地 イスラエル感傷紀行』河出書房新社、2000.8
- 『高島易断を創った男』(新潮新書)、2003.8
- 『世界が認めた和食の知恵 マクロビオティック物語』(新潮新書)、2005.2
- 『此岸と彼岸 歌集』ながらみ書房、2005.12
- 『異郷逍遥集 歌集』ながらみ書房、2005.12
- 『良寛 愛語は愛心よりおこる』作品社、2018.3
- 『愛河波浪哀歌 持田鋼一郎歌集』ながらみ書房、2022.4
翻訳[編集]
- 『最後の一人まで』(Paperback western)ゼーン・グレイ 著, 中央公論社、1984.10
- 『夢の終わり ジュラと高地プロヴァンスに暮らして』ゲール・エルトン・メーヨー [著], みすず書房、1997.6
- 『私はトスカーナの城で育った』キンタ・ビーヴァー著, 河出書房新社、2000.2
- 『ガンとともに生きる』ゲール・エルトン・メーヨー著, 作品社、2003.10
- 『生きてこそ輝く ナチス、離婚、貧困、ガン…苦難と闘った女の一生』ゲール・エルトン・メーヨー著, PHP研究所、2007.10
- 『日本の戦後はアメリカにどう伝えられていたのか』ハル A.ドレイク著, PHP研究所、2009.1
- 『ナバテア文明』ウディ・レヴィ著, 作品社、2012.9
- 『マサダの声』デヴィッド・コソフ著, ミルトス、2012.11
- 『ウィーン 栄光・黄昏・亡命』ポール・ホフマン 著, 作品社、2014.7
- 『《イスラエル諜報特務庁》モサド最強のスパイ エンジェルと呼ばれたエジプト高官その謎の死を追う』ウリ・バル=ヨセフ 著, ミルトス、2020.6
- 『アシジのフランシスコの生涯』A.トムソン 著, 教文館、2023.4