性病の一覧
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性病とは主に性行為を通じて感染する寄生虫、細菌、ウイルスなどの総称として扱われることが多い。[1]
性病は複数の者との性行為を通じて、間接的に感染することも少なくにないので原因となった人を特定するのが難しい場合がある。
また、性行為を行う場合は感染症対策を施してから行うことが推奨されている。[2]
細菌[編集]
左側に病名、右側に菌名を記す。
- 梅毒 - 梅毒トレポネーマ
- 淋病 - 淋菌
- 軟性下疳 - 軟性下疳菌
- 鼠径リンパ肉芽腫 - クラミジア・トラコマチス
- ウレアプラズマ感染症 - ウレアプラズマ
- マイコプラズマ・ジェニタリウム
- マイコプラズマ・ホミニス
ウイルス[編集]
左側に病名、右側にウイルス名を記す。
- 単純疱疹 - 単純ヘルペスウイルス
- 伝染性軟属腫 - 伝染性軟属腫ウイルス
- ウイルス性肝炎 - A型肝炎ウイルス、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、D型肝炎ウイルス
- 尖圭コンジローマ - ヒトパピローマウイルス
- 後天性免疫不全症候群 - ヒト免疫不全ウイルス
寄生虫[編集]
左側に病名、右側に寄生虫名を記す。
原虫[編集]
左側に病名、右側に原虫名を記す。
真菌[編集]
左側に病名、右側に菌名を記す。
出典[編集]
- ↑ “性感染症” (日本語). www.mhlw.go.jp. 2024年9月14日確認。
- ↑ “性感染症に関する特定感染症予防指針”. 2024年9月14日確認。