徳本鎮(とくもと まもる、1928年- )は、法学者、九州大学名誉教授。
山口県熊毛群熊毛町(周南市)出身。1951年九州大学法学部卒、助手、講師、助教授、1965年教授。1962年「鉱害賠償責任の実体的研究」で法学博士。93年定年退官、名誉教授。
- 『企業の不法行為責任の研究』一粒社、1974
- 『鉱害賠償責任の実体的研究』信山社、2013.11
共編著[編集]
- 『民法要説 3』編著、一粒社、1977.3
- 『不法行為法の基礎』(基礎法律学大系 実用編)乾昭三共編、青林書院新社、1977.12
- 『企業責任の法律入門』(有斐閣新書) 中村一彦共編、1979.3
- 『金融事故の民事責任』酒巻俊雄共編、一粒社、1981.11
- 『民法総則 判例演習』編、九州大学出版会、1982.4