後藤秀爾(ごとう しゅうじ、1950年- )は、心理学者、愛知淑徳大学名誉教授。
名古屋大学大学院博士課程満期退学、1999年愛知学泉大学教授、2004年愛知淑徳大学教授。2021年定年退職、名誉教授。臨床心理学者。
- 『心の物語と現代の課題 心理臨床における対象理解』ナカニシヤ出版, 2012.8
共編著・監修[編集]
- 『障害重い子どもたち 集団療育の場で』村上英治共編. 福村出版, 1982.10
- 『統合保育の展開 障害の子と育ちあう』蔭山英順監修, 編著. コレール社, 2002.4
- 『"いのち"ふれあう刻を 重度心身障害児との心理臨床』辻井正次共著. 川島書店, 1994.7
- 『"いのち"と向き合うこと・"こころ"を感じること 臨床心理の原点をとらえなおす』監修, 永田雅子,堀美和子編. ナカニシヤ出版, 2013.3
- 『心の臨床・その実践 かかわることの原点から』池田豊應共編著. ナカニシヤ出版, 1999.7