幼なじみになじみたい
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『幼なじみになじみたい』(おさななじみになじみたい)は、新挑限による日本の漫画作品。
概要[編集]
『月刊コミックフラッパー』2018年1月号から2020年1月号まで連載された。
ストーリー[編集]
大学生の富士見野大助は、小学校以来に幼馴染の日野まつりと再会した。まつりは美人に成長しており、ドキドキしてしまう大助。そんな大助とまつりはトリビア研究会の大光寺紅葉も含めてにぎやかな大学生活を送っていく。そして、まつりと大助は恋人となって結ばれるのであった。
登場人物[編集]
- 富士見野 大助(ふじみの だいすけ)
- 本作の主人公。理工学部の1年生。
- 小学校で引っ越してからまつりと別れた後に守れるようにとボクシングを始めており、まつりに絡んだ不良を撃退したりしている。
- 日野 まつり(ひの まつり)
- 本作のメインヒロイン。十年前に大助と遊んでいた幼馴染であり、大学にて待ち合わせをして小学校以来の再会をした。小さい頃は男勝りな性格だった。大学で再会してからも、大助のことを好きながらも少しいじわるをしてしまったりもする。
- 美人であり、大学の男子からもモテる。ホラーは苦手。
- 大輔の家に泊まった際に恋人となり、エッチしている。
- 大光寺 紅葉(だいこうじ もみじ)
- 大学のサークル「トリビア研究会」の部長。大助のことを好きであり、まつりとはお互いにけん制しあうことも多い。高校時代には大助に周囲に言い寄られるのを防ぐために彼氏の演技をしてもらっていた。
- 最終話では大助にフラれたから2年以上たっているが、まだ諦めておらず誘惑しようとしたりしている。
- 本田(ほんだ)
- 医学部2年の男子。まつりと同じ授業の時にアピールしようとした。
- 斉藤(さいとう)
- 農業生命科学部1年の男子。まつりと同じ授業の時にアピールしようとした。
- 小林(こばやし)
- 人文社会科学部1年の男子。まつりと同じ授業の時にアピールしようとした。
用語一覧[編集]
- トリビア研究会
- 紅葉が部長をしている大学サークル。他の部員は大助とまつりのみで3人で活動している。
単行本[編集]
タイトル | 初版発行日 | ISBN | 備考 | サブタイトル | ||
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1 | 2018年8月22日(2018年8月22日発売) | ISBN 978-4-04-065053-1 |
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2 | 2019年5月23日(2019年5月23日発売) | ISBN 978-4-04-065574-1 |
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3 | 2020年1月23日(2020年1月23日発売) | ISBN 978-4-04-06421-7 |
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脚注[編集]