幼なじみと神さまと
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『幼なじみと神さまと』(おさななじみとかみさまと)は、板倉梓による日本の漫画作品。
概要[編集]
『サンデーうぇぶり』で2018年10月30日から連載されている。
ストーリー[編集]
磯谷千秋は、一緒に上京した高校で幼馴染の浜風しろねらと平和な学園生活を送ろうとおもっていたが、ヒナミノガミがしろねにとりついてしまったことでドタバタな生活を送ることになってしまうのであった。
登場人物[編集]
- 磯谷 千秋(いそや ちあき)
- 本作の主人公。小柄な男子。
- しろねに神様がついたことで、トラブルに見舞われる学園生活を送る。
- 浜風 しろね(はまかぜ しろね)
- 本作のヒロイン。千秋の幼馴染。
- ヒナミノガミ
- 比南島の神様。しろねの身体にとりついており、しろねが眠ると意識はヒナミノガミのものになる。当初は、依り代となっていた木を伐採した人間に復讐したいとも思っていたが、その力もなく、人間たちが幸せそうにしているのを見て考えを変える。
- 千秋と子供を作ろうと夜な夜な迫ってくる。
- 風晴 桃(かぜはれ もも)
- しろねと寮で同室。メガネをかけている。BLも読んでいる。
- 仙堂(せんどう)
- しろねのクラスに編入してきた男子。寺の息子。寮では千秋の同室。
用語一覧[編集]
- 比南島(ひなみじま)
- 千秋としろねの故郷の島。東京から1000キロ離れた人口1500人の島で高校はないため、進学時に千秋たちは島を出ている。
- 都立花房山高校(とりつはなぶさやまこうこう)
- 千秋やしろねが進学した高校。
単行本[編集]
小学館〈サンデーうぇぶりコミックス〉より発売。
巻数 | 初版発行日 | ISBN | 備考 | サブタイトル | ||
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1 | 2019年5月10日(2019年5月15日発売) | ISBN 978-4-09-129217-9 |
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