平野明夫
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平野明夫(ひらの あきお、1961年ー )は、日本史学者。
経歴[編集]
千葉県生まれ[1]。1984年國學院大學文学部卒業。95年同大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期単位取得満期退学。2007年「徳川権力の形成と発展」で博士(歴史学)。元千葉県文書館嘱託。國學院大學文学部兼任講師・駒澤大学大学院非常勤講師。
著書[編集]
- 『三河松平一族』新人物往来社 2002 『三河松平一族 徳川将軍家のルーツ』洋泉社 MC新書 2010
- 『徳川権力の形成と発展』岩田書院 2006
編著[編集]
- 『家康研究の最前線 ここまでわかった「東照神君」の実像』洋泉社 (歴史新書y) 2016.11
- 『室町幕府全将軍・管領列伝』星海社新書 2018
脚注[編集]
- ↑ 『家康研究の最前線』