平清盛坐像(たいらのきよもりざぞう)とは、鎌倉時代に制作された平清盛の木像。
昔から社会の教科書に記載されていて、清盛であることについては明確である。僧侶になっている清盛像。
しかし、清盛死後に制作された為正確性がなく、清盛のリアルな実像を描いているのかという点については言い難い。
巻物を持っており、自分の血を朱印として写経している姿を描く。六波羅蜜寺所蔵。