常俊宗三郎
ナビゲーションに移動
検索に移動
常俊宗三郎(つねとし そうざぶろう、1934年11月2日- )は、哲学者。
大阪府出身。京都大学文学部卒、関西学院大学文学部助教授、教授。2003年定年退職。
共編[編集]
- 『哲学とはなにか その歴史と可能性』竹市明弘共編. 勁草書房, 1988.2
- 『日本の哲学を学ぶ人のために』編. [世界思想社], 1998.6
翻訳[編集]
- 『現代フランス思想の展望』ジャン・ラクロワ 著, 野田又夫共訳. 人文書院, 1969
- 『論理の基礎 日常言語と形成論理学』P.F.ストローソン [著] 木村慎哉, 藪木栄夫共訳. 法律文化社, 1974-76
- 『科学哲学の根本問題 E.シュトレーカー 著 西谷敬共訳 現代哲学の根本問題 第6巻 晃洋書房, 1977.12
- 『ハイデッガー全集 第20巻(第2部門 講義 1919-44) 時間概念の歴史への序説』嶺秀樹共訳 創文社, 1988.8
- 『相対主義の可能性』J.W.メイランド, M.クラウス 編, 加茂直樹,戸田省二郎共訳. 産業図書, 1989.4
- 『市民社会の概念史』マンフレート・リーデル [著], 河上倫逸共編訳. 以文社, 1990.3