帯広百年記念館
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帯広百年記念館(おびひろひゃくねんきねんかん)は帯広・十勝の歴史・自然・産業などを紹介する総合博物館・記念館である。
概要[編集]
1982年(昭和57年)に開館した。開拓の頃の暮らしや道具、十勝で最初の組織的開拓を行った「晩成社」の資料やその時の殖民地・十勝の様子を紹介。帯広の街の形成に大きな役割を果たした十勝監獄。ヒグマやシマフクロウなど、開拓以前の原生的自然の中にすむ野生生物を、高山から海岸の湿原へつながるジオラマ展示。北海道最古の土器の実物資料や国の重要文化財「八千代A遺跡」。
基本事項[編集]
- 名称:帯広百年記念館
- 所在地:〒080-0846 北海道帯広市緑ケ丘2
- 開設:1982年(昭和57年)
- 交通:帯広駅バスターミナル2番乗場より(約15分) 十勝バス「南商・西23条行き」⇒「春駒通12条」下車徒歩7分/ 帯広駅南口より約2キロ
- 開館:9:00~17:00(入場は16:30まで)
- 休館日:月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日(土・日は開館)、年末年始(12/29~1/3)
- 入館料:大人380円 高校生190円