岩田泰夫

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岩田泰夫(いわた やすお、1948年- )は、社会福祉学者、神戸女学院大学名誉教授。

人物[編集]

1974年関西学院大学大学院社会学研究科社会福祉学博士課程満期退学。神戸女学院大学文学部教授。2019年定年退職、名誉教授。

著書[編集]

  • 『セルフヘルプ運動とソーシャルワーク実践 患者会・家族会の運営と支援の方法 新しい援助の潮流』やどかり出版, 1994.10
  • 『セルフヘルプグループへの招待 患者会や家族会の進め方ガイドブック』川島書店, 2008.10
  • 『セルフヘルプ運動と新しいソーシャルワーク実践』中央法規出版, 2010.3
  • 『主体的な学習を進めるための授業の実際 (私の教育実践 1)』相川書房, 2012.1
  • 『ソーシャルワーカーになるための演習と実習の授業の実際 (私の教育実践』相川書房, 2012.1
  • 『精神障害にチャレンジする人々との社会福祉実践と理論 私の教育実践』相川書房, 2013.1
  • 『私の教育実践 3 (医療福祉現場での現任研修と演習の実際)』相川書房, 2013.2

共編著[編集]

  • 『シナリオで学ぶSST』編著. 中央法規出版, 2005.5
  • 『岡村理論の継承と展開 第4巻ソーシャルワーク論』小寺全世,小西加保留,眞野元四郎共編 ミネルヴァ書房, 2012.10
  • 『精神保健福祉士の実践と養成教育 〈自分らしく生きる〉を支援する』 (神戸女学院大学総文叢書)金田知子共編著, 精神保健福祉士養成課程OG会・教員 著. 冬弓舎, 2013.3
翻訳
  • カレン・ヒル『患者・家族会のつくり方と進め方 当事者組織:セルフ・ヘルプ・グループの手引』岡知史共訳著. 川島書店, 1988.7