岩田和夫(いわた かずお、1919年10月26日ー2005年8月12日)は、医師、細菌学者。
鳥取県出身。1944年東京帝国大学医学部卒。1951年東京大学医学博士。1946年東大真菌学研究室、同助教授、教授、80年定年退官、名誉教授、東京薬科大学教授。
- 『真菌・真菌症・化学療法 抗真菌剤を中心として』ソフトサイエンス社、1994.3
- 『中毒症 基礎と臨床』池田良雄,長谷川弥人共編集、朝倉書店、1975
- 『微生物によるバイオハザードとその対策』編集、ソフトサイエンス社、1980.10
- 『病原微生物学』編、南山堂、1981.7
- 『医学歯学微生物学』岩田和夫 [ほか]編集、医歯薬出版、1984.5