岡田雅勝

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

岡田雅勝(おかだ まさかつ、1935年9月17日- )は、哲学研究者、旭川医科大学名誉教授。

人物[編集]

北海道生まれ。1963年北海道大学大学院文学研究科修士課程修了、旭川医科大学助教授、教授、2006年定年退職、名誉教授。専攻・哲学。

著書[編集]

共編
  • 『知ることと生きること 現代哲学のプロムナード』本間謙二共編、東信堂、1988.4

翻訳[編集]

  • R.J.バーンシュタイン 編著『パースの世界』(思想史ライブラリー)木鐸社、1978.12
  • ホワイトヘッド[著], ルシアン・プライス編『ホワイトヘッドの対話 1934-1947』藤本隆志共訳、みすず書房、1980.1
  • チャールズ・M.カルバー, バーナード・ガート 共著『医学における哲学の効用 医学と精神医学の哲学・倫理問題』監訳、北樹出版、1984.11
  • レイ・モンク『ウィトゲンシュタイン 天才の責務』全2巻、みすず書房、1994.
  • スーザン・シャーウィン『もう患者でいるのはよそう フェミニスト倫理とヘルスケア』(勁草-医療・福祉シリーズ)服部健司, 松岡悦子共訳、勁草書房、1998.1