岡村正幸
ナビゲーションに移動
検索に移動
岡村正幸(おかむら まさゆき、1950年- )は、福祉学者、佛教大学名誉教授。
人物[編集]
熊本県生まれ。日本福祉大学社会福祉学部卒。2000年「戦後精神保健行政と精神病者の生活 精神保健福祉序論」で東洋大学博士(社会福祉学)。大阪府庁環境保健部、愛知みずほ大学専任講師、佛教大学社会福祉学部助教授、教授、2021年定年退職、名誉教授。
著書[編集]
- 『戦後精神保健行政と精神病者の生活 精神保健福祉序論』法律文化社, 1999.4
- 『はじめての相談理論』かもがわ出版, 2001.3
- 『まちづくりの中の精神保健・福祉 居宅型支援システムの歩みと思想』高菅出版, 2002.5
共編著[編集]
- 『社会福祉方法原論』植田章,結城俊哉共編著. 法律文化社, 1997.5
- 『個別援助の方法論 ケースワークを超えて』川田誉音共編. みらい, 1998.4
- 『障害者福祉原論』植田章,結城俊哉共編著. 高菅出版, 2001.5
- 『精神保健福祉システムの再構築 非拘束社会の地平』編著. ミネルヴァ書房, 2020.9
- 翻訳
- ジョバンナ・デル・ジューディチェ『いますぐ彼を解きなさい イタリアにおける非拘束社会への試み』監訳, 小村絹恵 訳. ミネルヴァ書房, 2020.4