山田健太
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山田健太(やまだ けんた、1959年- )は、ジャーナリズム学者、専修大学教授。
人物[編集]
京都市生まれ、青山学院大学卒。日本新聞協会職員(この間、英国エセックス大学人権法研究所訪問研究員、新聞研究所研究員、日本新聞博物館学芸員)を経て、2006年専修大学文学部助教授、07年准教授、教授。
著書[編集]
- 『法とジャーナリズム』学陽書房, 2004.5
- 『ジャーナリズムの行方』三省堂, 2011.8
- 『言論の自由 拡大するメディアと縮むジャーナリズム』 (叢書現代社会のフロンティア)ミネルヴァ書房, 2012.12
- 『3・11とメディア 徹底検証新聞・テレビ・webは何をどう伝えたか』トランスビュー, 2013.3
- 『放送法と権力』田畑書店, 2016.10
- 『見張塔からずっと 政権とメディアの8年』田畑書店, 2016.10
- 『沖縄報道 日本のジャーナリズムの現在』ちくま新書 2018.10
- 『愚かな風 忖度時代の政権とメディア』田畑書店, 2020.11
- 『ジャーナリズムの倫理』勁草書房, 2021.9
共編著[編集]
- 『マス・コミュニケーション概論 新版』清水英夫,林伸郎, 武市英雄共著. 学陽書房, 2009.5
- 『放送法を読みとく』鈴木秀美,砂川浩慶共編著. 商事法務, 2009.7
- 『よくわかるメディア法』 (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ) 鈴木秀美共編著. ミネルヴァ書房, 2011.7
- 『高校生からわかる政治のしくみと議員のしごと』三木由希子共編集・執筆, 池田雅子,大林啓吾,河﨑健一郎, 野口武悟,水上貴央執筆. トランスビュー, 2013.6
- 『3.11の記録 東日本大震災資料総覧 テレビ特集番組篇』原由美子, 野口武悟共編. 日外アソシエーツ, 2014.1
- 『現代ジャーナリズム事典』武田徹, 藤田真文共監修. 三省堂, 2014.6
- 『ジャーナリスト人名事典 明治~戦前編』編. 日外アソシエーツ, 2014.9
- 『マスコミ・ジャーナリズム研究文献要覧 1945~2014』植村八潮, 野口武悟共編. 日外アソシエーツ, 2015.8
- 『社会の「見える化」をどう実現するか 福島第一原発事故を教訓に』 (専修大学社会科学研究所社会科学研究叢書)三木由希子共編著. 専修大学出版局, 2016.3
- 『放送制度概論 新・放送法を読みとく』鈴木秀美共編著. 商事法務, 2017.1
- 『3.11の記録 東日本大震災資料総覧 2期 2013-2021』野口武悟,大竹晶子, 原由美子,大宅壮一文庫共編 日外アソシエーツ, 2022.7
- 『「くうき」が僕らを呑みこむ前に 脱サイレント・マジョリティー』たまむらさちこ共著. 理論社, 2023.1