山本多喜司
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山本多喜司(やまもと たきじ、1925年- )は、心理学者。
人物[編集]
奈良県生まれ。出征し、復員後、小学校教員をへて1951年広島文理科大学教育学科心理学専攻卒業。75年「空間体制化の有機体発達論的研究」で広島大学文学博士。広島大学教育学部助教授、教授、1990年早稲田大学人間科学部教授。96年定年退職。公益財団法人富士社会教育センター理事[1]。
著書[編集]
- 『人間形成とライフキャリア』富士社会教育センター、2006.7
共編著[編集]
- 『現代青年心理学』編. 協同出版, 1977.4
- 『保育入門シリーズ 第1巻乳幼児の発達心理』編 北大路書房, 1980.3
- 『児童心理学図説』編. 北大路書房, 1983.4
- 『発達心理学用語辞典』山内光哉 [ほか]編. 監修 北大路書房, 1991.9
- 『人生移行の発達心理学』S.ワップナー共編著. 北大路書房, 1992.1
- 『ポジティブ健康学と新しい安全衛生活動のすすめ』川上恕,笹原智行共著. 富士社会教育センター, 2007.5
- 翻訳
- W.デーモン『社会性と人格の発達心理学』編訳. 北大路書房, 1990.4
出典[編集]
- ↑ 公益財団法人 富士社会教育センター 役員 平成二七年六月一日現在 公益財団法人富士社会教育センター