居蔵の館(いぐらのやかた)とは、福岡県うきは市吉井町1103に存在する明治時代末期の住居である。
居蔵の館とは、明治時代末期に建てられ、大正時代初期に改築されたもので、製蝋業で財をなした大地主の店舗兼住居だったといわれている。