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小樽市総合博物館

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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小樽市総合博物館(おたるしそうごうはくぶつかん)とは、北海道小樽市博物館である。

歴史と場所[編集]

現在の本館と建物、名所は2007年7月14日、小樽市青少年科学技術館と元々あった小樽市交通記念館が機能統合しオープンした。同じ年の9月にはツール・ド・北海道2007の出発点になったり、この年から小樽クラシックカー展示会 in 小樽市総合博物館が始まっている。2024年には日本博物館協会賞を受賞した。 場所は北海道小樽市手宮1丁目。 運河館は元々、小樽市博物館として開館したものをそのまま使っている。

基本展示[編集]

本館では北海道の開拓とともに歩んできた鉄道の歴史を中心とした展示がされている。2階にはプラネタリウム等小樽市青少年科学技術館の展示が一部展示されている。屋外には国鉄から譲渡された車両の展示や、アイアンホース号という機関車の乗車体験がある。 運河館には、北前船や復元商家の展示がある。

入館料[編集]

本館[編集]

  • 大人 400円(冬季 300円)
  • 高校生・市内在住の70歳以上の方 200円(冬季 150円)
  • 中学生以下 無料(冬季期間は要問合せ)

運河館[編集]

  • 大人 300円
  • 高校生・市内在住の70歳以上の方 150円
  • 中学生以下無料