宮川朗子

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宮川朗子(みやがわ あきこ、1968年- )は、フランス文学者、広島大学教授。

静岡県出身、静岡県立富士高校卒業、1991年津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業、1994年東京大学大学院総合文化研究科比較文学比較文化専攻修士課程修了、2003年グルノーブル第3大学博士号取得、同年名古屋大学大学院文学研究科仏文学専攻博士課程後期課程単位取得満期退学。2008年広島大学文学研究科准教授、2014年教授。

共著[編集]

  • 『フランス大衆小説研究の現在』安川孝, 市川裕史共著. 広島大学出版会, 2019.9

翻訳[編集]

  • 『アンチモダン 反近代の精神史』アントワーヌ・コンパニョン 著, 松澤和宏監訳, 鎌田隆行, 永田道弘, 宮代康丈共訳. 名古屋大学出版会, 2012.6
  • ダニエル・コンペール『大衆小説』国文社、2015