宮城健次郎(みやじ けんじろう、1914年10月1日- )は、ジャーナリスト。
福岡県生まれ。1937年東京帝国大学文学部英文科卒。朝日新聞社に入社。ベオグラード特派員、本社論説副主幹などを務める。
- L.クノール『ブローチ仕事 (独逸機械工作法全書 青木保 [等]監修. 機械製作資料社, 1941 資料社, 1951
- ジョン・ストレイチイ『なぜ社会主義をえらぶか』岩波新書 1953
- F.L.シューマン『冷戦 回顧と展望』岩波新書) 1963
- エミール・シュルテス 撮影, エミール・エクリ 等文『中国』佐久間穆共訳. 朝日新聞社, 1966
- 『嵐のなかの外交官 ジョン・エマーソン回想録』朝日新聞社, 1979.8
- R.H.ロービア『マッカーシズム』岩波文庫) 1984.1
- コーデル・ハル『ハル回顧録』(中公文庫) 2001.10